コンピュータはデジタルである 

 

1998年12月ホームページ開設に伴い、まとめたものを掲載しています。

 

ご存知の通り、コンピュータはデジタルです。ゆえに、ある数を3乗して、もう一度3乗根を計算させても、元の値になりません。デジタルであるかぎり、小数点以下の桁数をどこかで切り捨てるためです。3次元CADの曲面は、全て数式で表されています。3次元立体を表現するのに、サーフェスという曲面を貼り付けて立体形状を表現しています。当然、交線の解は近似値となります。3次元CADでいうと、面と面はすべて離れてしまっているのです。ソリッドと言っても、1/1000mmの隙間なら、なかったことにしているのです。このように、隙間だらけの立体の上に、NCのパスを計算させるのです。安定したNCパスなど計算できる訳がありません。さらに、面形状の定義の仕方が違う各CAD間でデータ変換した後の形状に、NC計算なんて成り立つ訳がないと思いませんか?!これが、約30年間かけて開発した3次元CADです。コンピュータ上でCADの形状を数式で表わす限り、数式によるデジタル計算は、成り立ちません。

 
   
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